2017 081234567891011121314151617181920212223242526272829302017 10
  スポンサーサイト    --.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  さよなら氷川丸    2006.12.28

M3 summicron50mm/2 400TX

なんとわかりやすいエントリーの流れ。(爆)

古くから山下公園の象徴になっている氷川丸も
25日をもって引退しました。厳密には2度目の引退でしょうか。

マリンタワーと同じように記念乗船しようと思ったのですが、
長蛇の列・・・・。 ここで並んだら間違いなく全館点灯をロストです。 ^^;

後ろ髪を引かれる思いで周辺をブラパチ。
やはり氷川丸も私の中では幼き頃の遠い記憶。

カラーではなくモノクロの感情です。

どうしてこういう場合モノクロで撮りたくなるんだろう・・・。
上手く説明できる言葉が見つかりません。

客観的に自分を見ると、感覚的であったり直感的であったり・・・、
いたってアバウトなのです。

その答えを内田ユキオさんが自身の著書 『いつもカメラが』 (エイ出版社)
の中で見事に言葉で表現しています。

♪人気blogランキング♪ ←よろしかったら投票お願いします。

以下、引用文です。↓

「もしもあなたの撮りたいものが、はっきりとした名前を持っているなら
つまりそれがキリンだとか薔薇だとか香港だとか恋人だとか、
はっきりとした名前のあるものだったら、たぶんカラーで撮るのがいい。
目に見えたのとよく似たものが写真に再現されるはずだ。

けれども、もしあなたの撮りたいものが、名前を決めかねているようなものなら
それはたとえば哀しみだとか、懐かしさだとか、驚きだとか、温もりだとか、
恋に変わりそうなときめきだとかなら、モノクロで撮るのがいい。

色によって見えにくくなっていたものや、感じてはいたのに見えていなかったものが、
きっと写真に残るはずだ。」

引用終わり。


EOS 20D EF17-40mm

私はきっと、名前のあるマリンタワーや氷川丸を
記念的に撮りに行ったのではないのです。

子供の頃に何か感じた名前のつけようのない感情と
今こうして振り返ってみる懐かしさをカメラで紡ぎに行ってたのです。

なんだか概念的になりましたが、
内田ユキオさんの引用文、なんとなくイメージ沸きましたか。 ^^

街角スナップ写真
横浜写真紀行
私的写真観
LEICA
ライカL39/Mマウント
スポンサーサイト

Secret

TrackBackURL
→http://pictbox.blog3.fc2.com/tb.php/696-3d34f0e9
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。